用語集

コンテンツ配信帯域幅(Content Delivery Bandwidth)

コンテンツ配信帯域幅とは、ユーザーに配信されるデータ量のことです。リクエストされた画像はすべて、帯域幅の合計料金に加算されます。

コンテンツ配信ネットワーク(CDN)

コンテンツ配信ネットワーク(CDN)とは、エンドユーザーへのコンテンツ(テキスト、画像、動画など)の転送を高速化するために設計された、世界中に分散したコンピューターのネットワークです。エンドユーザーがアクセスする場所の近くにコンテンツのコピーを保存することで、Web サイトやアプリケーションのパフォーマンスを大幅に向上させることができます。

Imgix は、世界中どこからでも画像ができるだけ速く読み込まれるよう、すべての画像をコンテンツ配信ネットワーク経由で配信しています。

派生画像(Derivative Image)

派生画像とは、Imgix がオリジン画像にレンダリングと処理を適用して作成し、リクエストに応じて配信する結果のことです。派生画像が一度リクエストされてレンダリングされると、それ以降の同一のリクエストは CDN から配信されるため、パフォーマンスが大幅に向上します。Imgix は、可能な限り最高の配信パフォーマンスを提供するため、レンダリングされた画像を CDN に積極的にキャッシュします。

例: https://assets.imgix.net/examples/kingfisher.jpg?auto=format&fit=crop&h=480&w=800

派生画像はクレジットを消費します。レンダリングには変換クレジット、配信には配信クレジット、キャッシュへの保持には管理クレジットが使用されます。詳細は請求の概要をご覧ください。

画像フェッチ(Image Fetch)

画像フェッチとは、Imgix が画像ソースからオリジン画像を取得する処理のことです。

画像ソースからオリジン画像をフェッチすることは、リクエストの中で最も時間のかかる処理です。そのため Imgix は、フェッチした画像を積極的にキャッシュし、フェッチが本当に必要な場合にのみ行われるようにすることで、以降のすべてのリクエストを大幅に高速化しています。

オリジン画像(Origin Image)

オリジン画像とは、ストレージプロバイダー(オリジン)に保存されている、元のフルサイズの画像のことです。

オリジン画像はお客様が所有し、管理します。Imgix 内でソースを設定することで、Imgix をオリジン画像に接続します。画像ソース経由で接続されると、Imgix は必要に応じてストレージプロバイダーからオリジン画像をオンデマンドでフェッチし、レンダリングします。

オリジン(Origin)

オリジンとは、オリジン画像が保存されている、インターネット上で公開アクセス可能な場所のことです。Amazon S3、Google Cloud Storage、Microsoft Azure など、画像をホストしているあらゆる場所がオリジンになり得ます。

ソース(Source)

ソースとは、Imgix をオリジン上のオリジン画像に接続するための設定オプションのセットです。画像の保存場所、画像のリクエストに使用する Imgix ドメイン、キャッシュやセキュリティに関するその他のオプションを指定します。ソースの設定方法の詳細については、ソースの作成ガイドをご覧ください。

ソース ID(Source ID)

すべてのソースには一意の ID があり、Imgix ダッシュボードで確認できます。この ID は、Management API へのリクエストや、トラブルシューティング時にサポートがソースを特定するために使用されます。

Imgix ダッシュボードのソース ID

サブドメイン(Subdomain)

Imgix サブドメインとは、Imgix 経由で画像を配信する際に使用する URL のベース部分で、通常は *.imgix.net の形式になります。各ソースには複数のサブドメインを設定できます。カスタムドメインはセルフサービスプランとエンタープライズプランで利用できます。詳細は SSL ドキュメントをご覧ください。

パージ(Purge)

画像のパージとは、画像を Imgix のキャッシュから削除するリクエストのことで、これによりオリジンから画像が再フェッチされます。新しい画像や更新された画像をオンラインで表示するために行われることがよくあります。画像をパージすべきタイミングの詳しい説明については、こちらの記事をご覧ください。