Amazon S3 アップロード構成
S3 upload_credentials
を追加する
IAMアカウントの「Amazon S3 Full Access」ポリシーテンプレートを使用するのが、アップロード用の新しいS3認証情報を作成する最も簡単な方法です。
- AWS IAM ダッシュボードにアクセスします。
- 左側のナビゲーションからユーザーをクリックします。
- ユーザーの追加をクリックするか、既存のユーザーを選択します。
- ユーザーを追加する場合は、ユーザー名を入力します。
次へ
ボタンをクリックして、ステップ#2のアクセス権限の設定に進みます。- 既存のポリシーを直接アタッチオプションを選択します。
- ポリシーテンプレートのリストが表示されます。「AmazonS3FullAccess」を検索して、そのチェックボックスを選択します。特定のアクセス許可ポリシーを設定したい場合は、以下の注記を参照してください。
次へ
をクリックして、新しいユーザーを確認します。- 設定が正しければ、
ユーザーを作成
ボタンをクリックします。 - 新しいユーザーを作成した後、その詳細ページに移動し、セキュリティ認証情報タブでアクセスキーを作成します。このキーは
upload_credentials
として機能し、画像や動画をソースに直接アップロードできるようになります。
または、特定のアクセス許可を設定したい場合は、以下を付与してください:
ListBucket
GetBucketLocation
GetObject
PutObject
バケットのCORS構成を更新する
PUTメソッドとContent-Type
ヘッダーをhttps://dashboard.imgix.com
から許可するように、CORS構成を更新してください。バケットのCORS構成は、バケットの権限タブで確認できます。詳細については、S3 ドキュメントを参照してください。
- AWSのS3バケットに移動します。
- 権限タブをクリックします。
- 「クロスオリジンリソース共有(CORS)」セクションまでスクロールします。
AllowedHeaders
、AllowedMethods
、AllowedOrigins
プロパティを追加します。S3のCORS設定セクションが空白の場合は、以下のJSON値をCORS構成にコピーできます:
[
{
"AllowedHeaders": ["Content-Type"],
"AllowedMethods": ["PUT"],
"AllowedOrigins": ["https://dashboard.imgix.com"],
"ExposeHeaders": []
}
]