IPTC パススルー
iptc
iptc
パラメータを使用すると、JPEG 画像の IPTC データの伝達を制御します。現時点では、iptc
パラメータは JPEG から JPEG への処理にのみ影響します。
有効な値は iptc=allow
と iptc=block
です。
iptc=allow
を設定すると、JPEG 画像の IPTC データが伝達されます。一方、iptc=block
を設定すると、データの伝達が防止されます。デフォルトでは、パラメータが指定されていない場合は iptc=block
が有効になっています。
このパラメータは、以下のデフォルト動作のいずれかを使用するように imgix サポートチームによって構成できます。
- IPTC データを常にブロックする
- IPTC データを常にパススルーする
- URL パラメータの値に基づいてパス/ブロックを行う(デフォルトオプション)
Always block
またはAlways passthrough
の動作は、両方とも画像の URL にiptc=allow
またはiptc=block
を含めることで上書きできます。
これを有効にしたい場合は、アカウントマネージャーまたは サポート に連絡してください。