imgix APIsレンダリング APIサイズソース矩形領域

ソース矩形領域

rect

デフォルトでは、処理のために画像全体が使用されます。rectパラメータは、他のリサイズ操作を適用する前に処理に使用するソース画像のサブリージョンを選択します。

rectの値は、xyの開始座標、およびwidthheightを表す4つの整数または相対値で、すべてカンマで区切られています。

xは整数、浮動小数点数、またはleftcenterrightのいずれかを取ることができます。left0に等しく、centerは画像幅からrect幅を差し引いた値の半分に等しく、rightは画像幅からrect幅を差し引いた値に等しくなります。

同様に、yは整数、浮動小数点数、またはtopmiddlebottomのいずれかを取ることができます。top0に等しく、middleは画像高さからrect高さを差し引いた値の半分に等しく、bottomは画像高さからrect高さを差し引いた値に等しくなります。