グラデーションマップ
gradient-map
gradient-map パラメーターは、画像の明度を色のリストに対応付けることで、画像の色を置き換えます。最も暗いピクセルには最初の色が、最も明るいピクセルには最後の色が割り当てられ、その中間は補間されます。Photoshopのグラデーションマップと同じ仕組みで、2色より多くの色を受け取れる デュオトーン と考えることもできます。
色の指定
gradient-map は、シャドウからハイライトの順に並べた2〜16色をカンマ区切りで受け取ります。各色は16進数カラー値(3桁、6桁、または8桁。8桁の形式は AARRGGBB)か、CSSカラーキーワード で指定します。色数を増やすと、中間調をより細かく制御できます。
色が2色未満の場合、16色を超える場合、または1色でも解析できない色が含まれる場合、リスト全体が無視され、グラデーションマップを適用しない画像が返されます。
関連パラメーター
| パラメーター | 制御する内容 |
|---|---|
gradient-map-stops | シャドウからハイライトまでの範囲における各色の位置 |
gradient-map-cs | 色を補間するカラースペース |
gradient-map-hue | 円柱型カラースペースで色相環をどちら回りに進むか |
gradient-map-alpha | マップを元の画像とどの程度の強さで混ぜるか |
gradient-map-equalize | 実際に存在する階調に色を均等に分配するかどうか |
デュオトーンとの関係
有効な gradient-map は duotone より優先されます。両方が指定された場合、デュオトーンのパラメーターは無視され、X-Imgix-Params レスポンスヘッダーからも除外されます。1色だけのリストは有効なグラデーションマップではないため、gradient-map に1色のみを指定した場合は duotone がそのまま適用されます。
処理の順序
グラデーションマップは hue、sat、bri、con、sepia の後、invert と threshold の前に適用されます。そのため、階調の調整はピクセルがどの色に対応付けられるかを変え、invert は対応付けの結果に対して作用します。

